夕焼けを見ていた。 ピンク〜赤と、グラデーションになっている。 夕焼けって曖昧で、その曖昧さが美しいのってずるい。曖昧って最悪なのに。 曖昧といえば、モネの絵かも。 どこが輪郭かわからない、ぼや〜っとしている。印象派の父？よ。 モネの絵見てると…

死ぬのが怖い。どれくらい怖いかと言うと、家が出られなくなるくらい怖い。 年に1度くらい、本当に死ぬのが怖くなる。そういうときは、家から出ると死んでしまいそうなので、家から出ない。これを理解してくれる人はいなかったが、最近初めて出会えた。家か…

「君たちはどう生きるか」・・・タイトルしかわからないけど。 書店で働いていた時に、陳列で見た。君たちはどう生きるか、私はねえ、と勝手に自分語りをしてみるか。 どうやって生きていくか、心持ちなのか、生計の立て方なのか、なんなのか。就職活動をし…

あなたのガチャガチャした歯並びが好きです。私はあなたの歯並びを、覚えていたいのです。 口の中に手を入れて、普段目でしか情報を入れられないのを、触って入れていきたいのです。お腹がいっぱいになるまで、あなたの歯並びをなぞっていたいと思います。 …

本を返さないと。本を借りていたので。 読み終わったのかと言われればそうでは無いが、図書館の本は1度持っていくと延長措置をとってくれたりする。ありがたい。すきな本。昆虫の世界って、すごい。 人間と比べて寿命が短く、いのちのサイクルが早いので、変…

今日また面接で｢やらかして｣しまったかもしれない。分からない。 別に待つしかないのに、こうやって振り返って｢あーダメだったかもな｣なんて思うのは精神の無駄遣い。私が考えないといけないことって他にもまだたくさんあるはずなのに。｢塞翁が馬｣という言葉…

以前、深夜2時浴槽にて私はまたひとつ自由を手に入れた …と錯覚していた。 というのも、別にずっと自由だからである。勝手に自由じゃなくしていただけです。 でも自由って怖くないですか？私はちょっと怖いね。 最近就活してて、私ってあんまり安定志向無い…

最初は生物の本を読むのが好きだ。図書館で借りた寄生に関する本を、大切に大切に読んでいる。専門書はスマホ片手に読まないと内容が理解できない。調べながら読むので時間を要するが、新しい知識が入ってくるのは楽しい。赤の女王仮説、という有名な説があ…

小さい頃、喫煙は悪い事だと教育機関に仕込まれていたため、意外な大人の人が喫煙しているのを見ると、ドキッとしてしまっていた。犯罪の現場を見ちゃったみたいだった。 ガラムを吸い始めたのは同級生のじょーじというあだ名の男の影響だった。｢これ吸うと…

早朝、外から不思議な電子音がした。なんの音かわからなかったが、いずれ分かるような気がしたから、あまり気にもとめなかった。芸能人のモーニングルーティーン、起床即歯磨きに対して違和感を感じるのは私だけだろうか。みなさんは、どうですか？起きたら…

突然だが、気分がいいので好きなものと嫌いなものを羅列していこうと思う。 ペンギン、白くてふわふわの生き物、とんこつラーメン、色の白い男、姫カット、お香、黒い服、プールの後の授業、新学期、新しいテキストの匂い、うるさい実況者、鼻セレブ、aiko、…

世界一美しい生き物です。おはよう。 二徹明け、昨日から筋トレもセックスも朝活のダンスも含めて確実に10時間以上運動をしていて死にかけですが、これは生きかけでもあります。面白いですよね。ここ2日間、きょうたくんと一緒にいるが、この人と一緒にいる…

昔から、｢許される｣｢受け入れられる｣ことに長けていると思う。私自身の、｢許してくれそう、受け入れてくれそう｣という人間を見抜く力も相まって。 許されるのがどういうことかと言うと、自分の性質を表現してもいいよ、ということなんだけど。同時に、許すこ…

高校生のときに仲良かった男の先輩と久しぶりに電話した。相変わらず面白かった。死にたくなった。 どんな女がこれを手なずけてるんだ。頭が痛い。ちょっと熱もある。気圧のせいか、他の圧か。 年上の女らしい。良すぎる。この男が年上の女を選ぶの、解釈一…

大学に入ってから、自分以外に下敷きを使っている人を見たことがない。 高校生のとき、実は下敷きを使っていた。ノート自体とってたの？と言われそうだが、地学、生物はモチベがあったので真剣にノートをとっていた。他は全然ダメだ。 小学生の頃は下敷きが…

昔された嫌なこと、ずっと覚えているタイプの人間。あと、昔自分が人を傷つけてしまったなという出来事をずっと覚えていて、すごく嫌になる時も多い人間。 そのせいで、独り言が多い。思い出しては、｢あ〜〜｣と言ってしまう。寝る前とか、シャワーを浴びてる…

久しぶりにきょうたくんに会った。端的に申し上げますとめちゃ良かったです…。 私の事どうしようもないくらい好きなんだな〜無防備で可愛いな、さわさわ〜としてあげたいなと思った。お腹を見せる猫のようなふわふわ感、忠実な犬のようなキラキラ感、心はも…

中学校3年生の時、作文を書く課題があった。 題は｢将来の夢｣だった。周りには、高校に入ってからの直近の目標を書く人もいたし、明確になりたい職業について書く人もいた。家庭を持ちたいと書く人もいた。 私はとにかく将来の夢が無かったので、どうしようと…

みなさんは心の中に神様を何人飼っていますか。私はあとにも先にも1人だけです。 承認欲求が強い。承認欲求という言葉を使うのも少し恥ずかしいが、わたしはたぶん承認欲求が強いのだ。 承認欲求というとちょっと違うかもな 別に認めてもらったりしなくてい…

化粧品がたくさんある。収集癖のある私のせいで、罪のない化粧品たちがどんどん衣装ケースに収容されていく。年々増えているので、申し訳ない。今は衣装ケース1段分で収まっているが、そろそろ2段目に突入するだろうな。 一つ一つの化粧品は好きだが、これら…

違う星に旅立つために、ロケットに乗っていた。愛は地球を救う24時間スペシャルが愛じゃ地球は救えませんと言って最終回を迎えたのが先月、人々は救いを求めて違う星にそれぞれ旅立つことにしたのだった。 好きな男の子にめちゃくちゃ足を蹴られたことがある…

乾燥している。 肌も、顔も、頭皮も、心も。 久しぶりに大学をサボってしまった。辛くなってきた。大学もまともに行けないのかよ、と思う。 天気が良すぎる。ただでさえパサパサの私は、今外に出たら干上がって死んでしまうだろう。 最近は、雨の日の方が元…